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最新の研究成果に基づいて定期的に更新している、
科学的根拠に基づくがん情報の要約です。

小児喉頭腫瘍の治療(PDQ®)

  • 原文更新日 : 2018-06-29
    翻訳更新日 : 2019-03-11

 このPDQがん情報要約では、小児喉頭がんと乳頭腫症の治療に関する最新の情報を記載しています。患者さんとそのご家族および介護者に情報を提供し、支援することを目的としています。医療に関する決定を行うための正式なガイドラインや推奨を示すものではありません。

 PDQがん情報要約は、編集委員会が作成し、最新の情報に基づいて更新しています。編集委員会はがんの治療やがんに関する他の専門知識を有する専門家によって構成されています。要約は定期的に見直され、新しい情報があれば更新されます。各要約の日付("最終更新日")は、直近の更新日を表しています。患者さん向けの本要約に記載された情報は、専門家向けバージョンより抜粋したものです。専門家向けバージョンは、PDQ Pediatric Treatment Editorial Boardが定期的に見直しを行い、必要に応じて更新しています。

小児喉頭がんと乳頭腫症についての一般的な情報

喉頭がんは喉頭の組織に悪性(がん)細胞が発生する疾患です。

喉頭の一部で、舌の根元と気管までの部分です。喉頭には声帯が存在し、この声帯が空気を受けて振動すると音が発生します。この音が咽頭内、口腔内、鼻腔内を通過しながら反響していくことにより、人の声が作られます。喉頭は発声器とも呼ばれます。

喉頭は主に以下の3つの部分に分けられます:


  • 声門上:喉頭の上部であり、声帯より上に位置し、喉頭蓋が含まれる部分。

  • 声門:喉頭の中間部であり、声帯がある部分。

  • 声門下:喉頭の下部であり、声帯から気管までの部分。



図は、声門上、声門(声帯)、声門下、甲状腺、気管、食道など、喉頭がんが発生または転移しうる部位を示している。喉頭蓋、脊柱の上部、頸動脈、甲状腺と気管を取り囲む軟骨、頸部のリンパ節、胸部も示している。



喉頭がんは喉頭(声帯を含む喉の部位)の組織に生じます。喉頭には、声門上、声門(声帯)、声門下が含まれます。がんは周辺の組織や、甲状腺、気管、食道に拡がることがあります。頸部のリンパ節、頸動脈、脊柱の上部、胸部や、図示されていない他の身体部位に転移することもあります。



横紋筋肉腫(筋肉の悪性腫瘍)は、小児の喉頭がんのなかで最もよくみられる種類のものです。扁平上皮がんは、成人では最も多い種類の喉頭がんですが、小児ではまれです。

喉頭がんは頭頸部がんの一種です。

喉頭乳頭腫症は、喉頭の内壁を覆う組織に乳頭腫ができる病態です。

喉頭乳頭腫症は、喉頭の内壁を覆う組織に乳頭腫(いぼに似た良性腫瘍)ができる病態です。乳頭腫症はヒトパピローマウイルス(HPV)が原因で発生することがあります。喉頭の乳頭腫が気道を塞ぎ、呼吸障害を招く場合があります。この種類の腫瘍は治療後の再発(再び現れること)が頻繁にみられ、喉頭がんになることもあります。

喉頭がんと乳頭腫症の徴候と症状には小児の声の変化などがあります。

これらに加え、別の徴候症状が喉頭がんや乳頭腫症により引き起こされることがありますが、その他の病態によって生じることもあります。

お子さんに以下の症状が1つでも認められた場合は、医師の診察を受けてください:


  • しわがれ声などの声の変化。

  • 嚥下(ものを飲み込む動作)困難や嚥下時の痛み。

  • 頸部や咽頭部のしこり。

  • 治まらない喉の痛みや咳。

  • 耳の痛み。

喉頭がんの発見と診断には、喉を調べる検査法が用いられます。

以下のような検査法や手技が用いられます:


  • 身体診察と病歴聴取:しこりなどの通常みられない疾患の徴候に注意しながら、総体的に身体を調べる診察法。患者さんの健康習慣、過去の病歴、治療歴なども調べます。

  • MRI(磁気共鳴画像法):磁気、電波、コンピュータを用いて、頭頸部などの精細な連続画像を作成する検査法。この検査法は核磁気共鳴画像法(NMRI)とも呼ばれます。

  • CTスキャン(CATスキャン):体内の領域を様々な角度から撮影して、精細な連続画像を作成する検査法。この画像はX線装置に接続されたコンピュータによって作成されます。臓器組織をより鮮明に映し出すために、造影剤静脈内に注射したり、患者さんに造影剤を飲んでもらったりする場合もあります。この検査法はコンピュータ断層撮影法(CT)やコンピュータ体軸断層撮影法(CAT)とも呼ばれます。

    頭頸部のコンピュータ断層撮影(CTスキャン):図のように小児は台の上に横たわり、この台がCT装置内を水平に移動するうちに頭頸部のX線写真が撮影される。
    
    


    頭頸部のコンピュータ断層撮影(CTスキャン)。小児の患者さんは台の上に横たわり、この台がCTスキャナ内を水平に移動するうちに頭頸部のX線写真が撮影されます。




  • 超音波検査:高エネルギーの音波(超音波)を内部の組織や臓器に反射させ、それによって生じたエコーを利用する検査法。このエコーを基にソノグラムと呼ばれる身体組織の画像が描出されます。この画像は後で見られるように印刷することもできます。

  • 食道造影 食道の一連のX線撮影。まずバリウム(銀白色の金属 化合物)を溶かした液体を患者さんに飲み込んでもらいます。この液体が食道壁と胃壁を覆ったところでX線撮影を行います。この検査法は上部消化管撮影とも呼ばれます。

  • 生検 細胞や組織を採取する手技のことで、採取されたサンプルは病理医によって顕微鏡で観察され、がんの徴候がないか調べられます。組織のサンプルは以下の手技の間に採取されることもあります:
    • 喉頭鏡検査 :喉頭の内部を観察して異常な部分がないかを調べる検査。鏡または喉頭鏡(観察用のライトとレンズを備えた細いチューブ状の器具)を口から挿入して、喉頭を調べます。喉頭鏡に付属した特殊な器具を使用して、組織サンプルを採取することもあります。

    • 内視鏡検査 :喉、食道、気管など、体内の臓器や組織を観察して異常な部分がないかを調べる検査法。口などの体の開口部から内視鏡(観察用の光源とレンズを備えた細い管)を挿入します。内視鏡に付属した特殊な器具を使用して、組織サンプルを採取することもあります。


喉頭乳頭腫症の診断を行うために生検が行われます。

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小児喉頭がんの病期

がん喉頭から周辺領域や体の他の部位に転移しているかどうかを調べるプロセスは、病期分類と呼ばれます。小児喉頭がんには、標準の病期分類システムがありません。喉頭がんの診断に用いられる検査法や手技の結果は、治療に関する決定を下すためにも利用されます。

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治療選択肢の概要

喉頭がんの小児には様々な治療法が存在します。

その中には標準治療(現在使用されている治療法)もあれば、臨床試験において検証中のものもあります。治療法の臨床試験とは、既存の治療法を改良したり、がんの患者さんのための新しい治療法について情報を集めたりすることを目的とした調査研究です。複数の臨床試験で現在の標準治療より新しい治療法のほうが良好であることが明らかになった場合は、その新しい治療法が標準治療となります。

小児がんはまれな疾患ですので、臨床試験への参加を検討すべきです。臨床試験の中にはまだ治療を始めていない患者さんのみを対象としているものもあります。

喉頭がんの小児の治療では、小児がんの治療に精通した医師で構成されるチームによって治療計画が作成されるべきです。

この疾患の治療は、小児腫瘍医(小児がんの治療を専門とする医師)が統括します。小児腫瘍医は、小児がんの治療に精通し、特定の医療分野を専門とする他の小児医療専門家と協力しながら治療に取り組んでいきます。具体的には以下のような専門家が挙げられます:


標準治療として以下の5種類が用いられています:
レーザー手術

レーザー手術では、レーザー光線(細くて強力な光)を使用して、がん 細胞を気化(空気中に蒸発)させます。レーザー手術は喉頭がんと乳頭腫症の治療に用いられます。

放射線療法

放射線療法は、高エネルギーX線などの放射線を利用して、がん細胞の死滅や増殖阻止を図る治療法です。外照射療法は、体外に設置された装置を用いてがんに放射線を照射する方法です。

腫瘍が転移する可能性が高い場合は、放射線療法が行われることもあります。喉頭がんの治療に用いられます。

化学療法

化学療法は、を用いてがん細胞を殺傷したりその細胞分裂を妨害したりすることによって、がんの増殖を阻止する治療法です。化学療法が経口投与や静脈内または筋肉内への注射によって行われる場合、投与された薬は血流に入って全身のがん細胞に到達します(全身化学療法)。

化学療法は喉頭がんの治療に用いられます。

免疫療法

免疫療法は、患者さんの免疫系を利用して、がんと戦う治療法です。体内で生産された物質や製造ラボで合成された物質を用いることによって、体が本来もっているがんに対する抵抗力を高めたり、誘導したり、回復させたりします。このようながんの治療法は生物療法や生物学的療法とも呼ばれます。

喉頭乳頭腫症の治療には以下の種類の免疫療法が用いられます:


標的療法

標的療法とは、正常な細胞には害を及ぼすことなく特定のがん細胞だけを認識し攻撃する性質をもった薬物やその他の物質を用いる治療法です。モノクローナル抗体は標的療法の一種です。


  • モノクローナル抗体療法:この標的療法では、製造ラボにおいて単一の免疫系細胞から作り出した抗体を使用します。これらの抗体は、がん細胞の表面上に存在する物質や、がん細胞の増殖を促進する物質を特定することができます。こうした抗体がそれぞれの標的物質に結合することにより、がん細胞の死滅、増殖の阻止、転移の抑止といった効果が得られます。モノクローナル抗体は点滴によって投与されます。単独で使用されることもありますが、薬や毒素放射性物質などをがん細胞に直接送り届けるという用途でも用いられます。ベバシズマブは喉頭乳頭腫症の治療に用いられるモノクローナル抗体です。

標的療法は、再発した(再び現れた)小児喉頭がんの治療法として研究されています。

この他にも新しい治療法が臨床試験で検証されています。

臨床試験に関する情報は、NCIのウェブサイトから入手することができます。

小児喉頭がんの治療は副作用を引き起こすことがあります。

がんの治療中に発生する副作用に関する詳しい情報については、副作用(英語)のページをご覧ください。

患者さんは臨床試験への参加を検討してもよいでしょう。

患者さんによっては、臨床試験に参加することが治療に関する最良の選択肢となる場合もあります。臨床試験はがんの研究プロセスの一部を構成するものです。臨床試験は、新しいがんの治療法が安全かつ有効であるかどうか、あるいは標準治療よりも優れているかどうかを確かめることを目的に実施されます。

今日のがんの標準治療の多くは以前に行われた臨床試験に基づくものです。臨床試験に参加する患者さんは、標準治療を受けることになる場合もあれば、新しい治療法を初めて受けることになる場合もあります。

患者さんが臨床試験に参加することは、将来のがんの治療法を改善することにもつながります。たとえ臨床試験が効果的な新しい治療法の発見につながらなくても、重要な問題に対する解答が得られる場合も多く、研究を前進させることにつながるのです。

患者さんはがん治療の開始前や開始後にでも臨床試験に参加することができます。

ただし一部には、まだ治療を受けたことのない患者さんだけを対象とする臨床試験もあります。一方、別の治療では状態が改善されなかった患者さんに向けた治療法を検証する試験もあります。がんの再発を阻止したり、がん治療の副作用を軽減したりするための新しい方法を検証する臨床試験もあります。

臨床試験は米国各地で行われています。NCIが支援する臨床試験に関する情報は、NCIの臨床試験検索ウェブページで探すことができます(なお、このサイトは日本語検索に対応しておりません。日本語でのタイトル検索は、こちらから)。他の組織によって支援されている臨床試験は、ClinicalTrials.govウェブサイトで探すことができます。

フォローアップ検査が必要となることもあります。

がんの診断病期判定のために実施される検査の中には、繰り返し行われるものがあります。治療の奏効の程度を確かめるために繰り返し行われる検査もあります。治療の継続、変更、中止などの決定はこうした検査の結果に基づいて判断されます。

治療が終わってからも度々受けることになる検査もあります。こうした検査の結果から、お子さんの状態の変化やがんの再発の有無を知ることができます。こうした検査はフォローアップ検査または定期検査と呼ばれることがあります。

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小児喉頭がんの治療選択肢

以下の治療法に関する情報については、治療選択肢の概要のセクションをご覧ください。

新たに診断された小児喉頭がん

新たに診断された小児の喉頭がんの治療法には以下のようなものがあります:


NCIの臨床試験検索から、現在患者さんを受け入れているNCI支援のがん臨床試験を探すことができます(なお、このサイトは日本語検索に対応しておりません。日本語でのタイトル検索は、こちらから)。がんの種類、患者さんの年齢、試験が実施される場所から、臨床試験を検索できます。臨床試験についての一般的な情報もご覧いただけます。

再発小児喉頭がん

小児の再発 喉頭がんの治療法には以下のようなものがあります:


  • 患者さんの腫瘍のサンプルを検査し、遺伝子に特定の変化がないかを調べる臨床試験への参加。遺伝子に生じた変化の種類によって、患者さんが受ける標的療法の種類は異なります。

NCIの臨床試験検索から、現在患者さんを受け入れているNCI支援のがん臨床試験を探すことができます(なお、このサイトは日本語検索に対応しておりません。日本語でのタイトル検索は、こちらから)。がんの種類、患者さんの年齢、試験が実施される場所から、臨床試験を検索できます。臨床試験についての一般的な情報もご覧いただけます。

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小児喉頭乳頭腫症の治療選択肢

以下の治療法に関する情報については、治療選択肢の概要のセクションをご覧ください。

小児の喉頭乳頭腫症の治療法には以下のようなものがあります:


レーザー手術による切除後に1年で4回再発した(再び発生した)乳頭腫症には、以下のような治療法があります:


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本PDQ要約について

PDQについて

PDQ(Physician Data Query:医師データ照会)は、米国国立がん研究所が提供する総括的ながん情報データベースです。PDQデータベースには、がんの予防や発見、遺伝学的情報、治療、支持療法、補完代替医療に関する最新かつ公表済みの情報を要約して収載しています。ほとんどの要約について、2つのバージョンが利用可能です。専門家向けの要約には、詳細な情報が専門用語で記載されています。患者さん向けの要約は、理解しやすい平易な表現を用いて書かれています。いずれの場合も、がんに関する正確かつ最新の情報を提供しています。また、ほとんどの要約はスペイン語版も利用可能です。

PDQはNCIが提供する1つのサービスです。NCIは、米国国立衛生研究所(National Institutes of Health:NIH)の一部であり、NIHは連邦政府における生物医学研究の中心機関です。PDQ要約は独立した医学文献のレビューに基づいて作成されたものであり、NCIまたはNIHの方針声明ではありません。

本要約の目的

このPDQがん情報要約では、小児喉頭がんと乳頭腫症の治療に関する最新の情報を記載しています。患者さんとそのご家族および介護者に情報を提供し、支援することを目的としています。医療に関する決定を行うための正式なガイドラインや推奨を示すものではありません。

査読者および更新情報

PDQがん情報要約は、編集委員会が作成し、最新の情報に基づいて更新しています。編集委員会はがんの治療やがんに関する他の専門知識を有する専門家によって構成されています。要約は定期的に見直され、新しい情報があれば更新されます。各要約の日付("最終更新日")は、直近の更新日を表しています。

患者さん向けの本要約に記載された情報は、専門家向けバージョンより抜粋したものです。専門家向けバージョンは、PDQ Pediatric Treatment Editorial Boardが定期的に見直しを行い、必要に応じて更新しています。

臨床試験に関する情報

臨床試験とは、例えば、ある治療法が他の治療法より優れているかどうかなど、科学的疑問への答えを得るために実施される研究のことです。臨床試験は、過去の研究結果やこれまでに実験室で得られた情報に基づき実施されます。各試験では、がんの患者さんを助けるための新しくかつより良い方法を見つけ出すために、具体的な科学的疑問に答えを出していきます。治療臨床試験では、新しい治療法の影響やその効き目に関する情報を収集します。新しい治療法がすでに使用されている治療法よりも優れていることが臨床試験で示された場合、その新しい治療法が「標準」となる可能性があります。患者さんは臨床試験への参加を検討してもよいでしょう。臨床試験の中にはまだ治療を始めていない患者さんのみを対象としているものもあります。

PDQには臨床試験のリストが掲載されており、NCIのウェブサイトから臨床試験を検索することができます。また、PDQには、臨床試験に参加している多数のがん専門医のリストも掲載されています。より詳細な情報については、Cancer Information Service(+1-800-4-CANCER [+1-800-422-6237])にお問い合わせください。

本要約の使用許可について

PDQは登録商標です。PDQ文書の内容は本文として自由に使用することができますが、要約全体を示し、かつ定期的に更新を行わなければ、NCIのPDQがん情報要約としては認められません。しかしながら、“NCI's PDQ cancer information summary about breast cancer prevention states the risks in the following way:【ここに本要約からの抜粋を記載する】.”のような一文を書くことは許可されます。

本PDQ要約を引用する最善の方法は以下の通りです:

PDQ® Pediatric Treatment Editorial Board.PDQ Childhood Laryngeal Tumors Treatment.Bethesda, MD: National Cancer Institute.Updated <MM/DD/YYYY>.Available at: https://www.cancer.gov/types/head-and-neck/patient/child/laryngeal-treatment-pdq.Accessed <MM/DD/YYYY>.

本要約内の画像は、著者やイラストレーター、出版社より、PDQ要約内での使用に限定して、使用許可を得ています。PDQ要約から、その要約全体を使用せず画像のみを使用したい場合には、画像の所有者から許可を得なければなりません。その許可はNCIより与えることはできません。本要約内の画像の使用に関する情報は、多くの他のがん関連画像とともに、Visuals Onlineで入手可能です。Visuals Onlineには、2,000以上の科学関連の画像が収載されています。

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